かっさって!?

こんにちは!しんきゅうよあけの太郎良です。

今日は『カッサ』について説明したいと思います。

『カッサ』とは、2500年前から伝統的に中国で行われてきた民間療法の「刮痧(かっさ)療法」に由来します。

水牛の角や石でできた板状のへらのようなプレートで皮膚をこすって刺激することで、毛細血管に圧力を加えます。

そうすることで、経絡の流れをスムーズにし、体内の気・血・水のめぐりを整え、

血液中の毒を出す=老廃物が排出される、

いわば「東洋医学的デトックス療法」なのです!

効果としては、血液・リンパの流れがよくなる。

そうすると、コリや浮腫みの解消に効果、セルライトもしっかり流しやすくなります。

顔ではお肌のターンオーバーを促してくすみを、肩や背中ではコリの解消・セルライトを流しやすくすることもできます。

ご興味がある方は、是非お試し下さい!